2006-04-23 ちなみに、主な三国志作品の読破状況 ネタ 好き 陳寿「三国志」(正史) ちくま版。やっぱなかなか魏書しか読み切れない。 陳舜臣「秘本三国志」 俺の中のベースはこれ。 陳舜臣「曹操」「曹操残夢」 これらも良い。この人の「諸葛孔明」も、いずれは読みたい。 吉川幸次郎「三国志実録」 魯迅「魯迅評論集」 この 2冊は、相当さがしてやっと見つけた。特に前者、読み応えアリ。 片山まさゆき「SWEET 三国志」 じつはこんなのも好きです。 王欣太「蒼天航路」 これは 20巻くらいまで出てから読み始めた。面白かった。 「三国志全人名辞典」 「正史三国志群雄銘銘伝」 嫌い 数多くの本。正史と演義をごっちゃにしてるモノ。 まだ読んでない 「中國詩人選集3 曹植」 買ったけど、いつか読めるんだろうか。 吉川英治「三国志」 これもブックオフで買ったけど…。 横山光輝「三国志」 これは友達の家にあるので、いつか読むかも。 北方謙三「三国志」 これは「ハードボイルドやでー」って聞いてる。貸して貰う約束済みだけど、遠方なので未定。 まぁそう言うわけで、正史派、というよりは「演義をまともに読んでない」んだろうなぁ。いや、読んだと思うんだが、あんまり記憶に残ってない。