iPod Classic 修理

2007/10/18 に購入し、5年ほど使った後寝かしていた iPod Classic 160GB、最近使おうとすると電源が 1〜2時間くらいしか持たない。iPhone 4S だけで乗り切ろうとも思ったけど、全然入り切らない。iTunes のライブラリの音楽だけで 98GB 位あるし(死。そこで、思い切って、修理することにした。
Genius Bar を予約し訪問してわずか 15分くらい、2009年モデルに交換して貰えました。
もちろん保証は切れているので有償でのバッテリー交換なんだけど、モノがないのか本体交換になり、しかも旧モデルがないので新モデル、ということのようです。
市価 24,800円の iPod Classic が 4,800円で手に入った感じ。本体のみだけど。いやっほい。

ちょっとだけ薄くなって、基本性能が上がってるのかな。

スペック

Apple iPod classic 160GB ブラック MB150J/A

Apple iPod classic 160GB ブラック MB150J/A

80GB(MB029J/A,MB147J/A)と160GB(MB145J/A,MB150J/A)の2つのモデルがあり、画面サイズや大きさ高さは前世代機とほぼ同じだが、厚さは80GBモデルが10.5mm、160GBモデルが13.5mmと薄型化した。筐体前面は第3世代iPod nano同様のアルミ合金となった。カラーバリエーションは黒とシルバーの二色のみであり、第1世代よりiPodのイメージカラーだった白色モデルは姿を消しているが、シルバーは比較的白に近いカラーリングとされている。 連続再生時間は80GBモデルは音楽再生が約30時間、ビデオ再生が5時間。160GBモデルで音楽再生が40時間、ビデオ再生が7時間。価格は80GBモデルが29,800円、160GBモデルが42,800円。
同時に発表された第3世代iPod nano同様、新たにCoverFlow機能が搭載され、コンポーネント外部出力によるプログレッシブ出力が可能となっている。また、iPod classicを利用するための iTunesWindows 2000に対応していないため、Windows 2000での利用は非対応となった。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/IPod_classic

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

2009年9月9日(現地時間)、アップルはiPod classic(160GB(MC293J/A,MC297J/A))を発表した。一度は廃止された160GBモデルだが、120GBモデルの更新という形での再登場となった(サイズは103.5mm×61.8mm×10.5mm。先々代の80G、先代の120Gとほぼ同じ)。Geniusプレイリスト機能にも対応している(また発売後行われたソフトウェアアップデートによりGenius Mixも対応された)。カラーバリエーションは黒とシルバーの二色である。連続再生時間は、音楽再生が約36時間、ビデオ再生が6時間。価格は24,800円と前モデルより下がった。
利用するには同時に発表された第5世代iPod nanoや第3世代iPod touch同様、iTunes 9が必須となる。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/IPod_classic

スペック表

機種 MB150J/A MC297J/A
高さ 103.5mm 103.5mm
61.8mm 61.8mm
奥行き 13.5mm 10.5mm
重量 162g 140g
連続再生時間(音楽) 40時間 36時間
連続再生時間(ビデオ) 7時間 6時間
価格 42,800 24,800

薄く・軽くなって、Genius と Genius Mix が増えて、…あれ、再生時間はちょっと短くなってるのか。
価格は新機種の一時 20,800円まで下がってたみたいだけど、再度上がって今はこの価格みたい。値段だけ見ると、なんか損した気分もしなくない(笑。