明日、予算委員会で「年金倉庫」の再調査要求へ

先日、1月25日の産経新聞の朝刊には「1430万件のマイクロフィルム化した台帳」のうち判読不能部分が300万という信じがたい数字が発表された。

判読困難データの内容について、社保庁は「マイクロフィルムが不鮮明で読み取れない」などと説明。今後は、旧台帳とは別の手書き記録で確認を進める方針だが、旧台帳は戦後混乱期の古い記録が中心で、別の記録が残っている可能性は低いとみられる。

やってくれるなぁ。ひどいもんだ。