調査会社、「ガス危険」と運営会社側に伝える 温泉爆発

http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY200706250396.html

東京都渋谷区の温泉施設「シエスパ」の従業員用施設の地下で爆発が起き、6人が死傷した事故で、施設開業の約10カ月前の05年3月、地質調査会社が現場の天然ガスの濃度を測定し、場合によっては爆発の危険性があるとして施設側に安全対策を助言していたことがわかった。シエスパ側は事故後の記者会見で、「爆発の危険性の認識はなかった」と説明。地下にガス検知器を設置していなかったとみられる。警視庁は、シエスパ側がガスの危険性をどう認識していたか調べている。

やはり…。