学校に理不尽な要求する親、教委が対応 再生会議

http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY200705240433.html

政府の教育再生会議野依良治座長)が来月初めにまとめる第2次報告案の概要が明らかになった。問題があるとされる保護者の対応に教育委員会が乗り出すなど「親」への対策を打ち出しているのが特徴だ。

この部分は、非常によい方向性だと思う。
教員は、やはり基本的には教育に特化したスペシャリストであって、地元住民との対応や問題がある親との対応などにその力を向けるのは本来業務の逸脱だと思う。
そういうのにはそういうスペシャリストが対応すべきだと思うよ。
ま、"通常の教育の範囲"での対応は必要だろうけど。そしてその範囲の定義は難しいけど。