富山で精神疾患データ、１千人分がウィニー経由で流出

富山県高岡市内に住所がある統合失調症などの精神疾患を持つ患者１０００人以上の個人データが、インターネット上に流出していることが２５日、分かった。
ファイル交換ソフト「Ｗｉｎｎｙ（ウィニー）」を介して流出したとみられる。

また Winny ですか。だから Share にしとけとあれほど (違

流出したのは、県の相談機関「心の健康センター」（富山市）と高岡市が管理している患者の病名、氏名、住所、生年月日、男女別、障害の等級、医療機関名などの個人情報。県によると、流出した情報の記載内容などから、データは２００２年に登録されたものとみられる。

この手の情報、一番流出したらあかんよねぇ。警察、学校、病院、そして類するところ。

富山県や高岡市は、データの悪用は確認していないとしている。

そしてまたこの台詞。これを言いたければ「何をどう確認したか」を言えないとねぇ。言えるわけないけど。
そもそも、流出しかねない環境にデータがあったこと自体が悪用だ、と思う必要があるんじゃないの？