労基署大ポカ、実名入り文書を告発者の会社に置き忘れ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060623i315.htm

東京都港区の三田労働基準監督署が、サービス残業が行われていることを訴える内部告発の投書をきっかけに、同区内の卸売り会社に労働基準法違反の疑いで調査に入った際、告発者の実名入り投書を会社に置き忘れ、告発者が会社側にばれてしまうという重大ミスを犯していたことが23日、わかった。

置き忘れたのも問題だし、そもそもそんな実名の入った資料を持って行ったことも問題。二重の問題だ。
こじませんせいが「意図してやったわけではないの?」っていいたくなる (http://www.st.ryukoku.ac.jp/%7Ekjm/security/memo/2006/06.html#20060624__rouki) のもわかる。