コマンドライン話とかファイル名の大文字小文字話のつづき

ってか、昨日のお気に入りに貼ってただけなんですが、はせがわようすけさん (http://d.hatena.ne.jp/hasegawayosuke/) にフォロ (http://d.hatena.ne.jp/hasegawayosuke/20060125#1138185283) 頂けているので。
ファイル名の大文字小文字の取り扱いについては、実はそんなに今のところ興味なかったり(汗。そういうツール作る予定もないですし。
でも、将来的に「興味がない」ままでいられる保証はないわけで、そういう意味でリンク貼っておいたのです。それに、知識としては持っておきたいし。というわけで、はせがわようすけさんの「(このあたりの話もいろいろまとめたいけど、時間がないなぁ…)。」このへんに大期待しております(笑
さて、個人的には、コマンドプロンプト大好きっ子です。ファイラとコマンドプロンプトを併用してます。けど、そんなに使うコマンドは多くありません。NT tools Framework なんかも、必要かというとそうではないです。ネットワークの調査とかしないし…。
Power Toys の「Open Command Window Here」も、そのファイラでできる (機能として持ってる訳じゃないけど、ワザでいける) ので必要ないです。
# ちなみに、ファイラは WinFD です。まだ入金してないや。ごめんなさいごめんなさい。はやく入金します。
# WinFD では [shift] + [F6] でコマンドを入力できるんですが、なにも入力せず [enter] するとそのフォルダでコマンドプロンプトが開く。
コマンドプロンプトで使うコマンドも、そうとう限られます。これは WinFD でファイル操作がだいたいできるから、っていうところが大きいのかな。

  • 使うコマンド
    • dir /b > C:\1.txt
    • dir /s /b Q:\*.zip > C:\1.txt
    • ipconfig /all
    • ping ほげ
    • attrib /ほげ
    • del ほげ
    • sort < 1.txt > 2.txt
    • net ほげ ほげ

ホントにこれくらい。少なっ。あとは未だに Windows の機能の「検索」に慣れなくて、ルートディレクトリで dir /s ほげ.ext とかで探したりとか。
で、たいていは dir のリダイレクト出力したファイルを元にバッチファイルを書いて、いろいろやるわけです。
バッチファイルの中には、いろいろ書きます。とはいえ、attrib, del, md, rd, ren とかが主ですね。たまにあきらめて(謎) find や fc。やっぱ、相当 WinFD に頼ってますね。
あ、バックアップ用のバッチファイルでは xcopy 書いてたかも。MS-DOS だった頃は、xcopy と裏技? の mcopy (xcopy をリネームして作る。動きがちょっと代わる) を併用して、かつ zcopy *1 なんか使っていろいろやってましたね。あのころは FD *2VZ Editor *3 の環境でした。
AT も、仕事ではまだ使ってますが、個人ではすっかりタスクマネージャに移行しちゃいました。仕事でも移行しつつある感じ。意外とタスクスケジューラも柔軟だって事が分かってきてしまって。(仕事で使うタスクスケジューラは、Server 2003 のものですが)
仕事では、テープにフルバックアップするために、いったん全てのサービスを止めるバッチファイルとかは作ってますね。net start > 1.txt とかしてから、テキストエディタで net stop /y "ほげ" に置き換えていって。まぁバックアップ時には全サービスを止める、ってのがいまでも必要なのかどうかはよく分からないですが、習慣として。