近鉄バファローズの時代 [☆☆☆☆☆]
近鉄バファローズの時代―「悲劇の球団」に捧げる惜別のノンフィクション (East Press Nonfiction #002)
- 作者: 大阪バファローズ研究会
- 出版社/メーカー: イーストプレス
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
小学校高学年くらいからのファンなので歴史は浅いです。10.19 もあんまり記憶にはありません。
俺の記憶に残る一番古いオーダーは、大石、新井、ブライアント、リベラ、金村、マキシたちが並んでいたと思います。そして藤立、村上、吉田、山下、光山、古久保。
投手陣は阿波野、野茂、高村、高柳、小野、山崎、清川、赤堀・・・。すべてがみんな懐かしい。
一番悔しかった思い出は、1994年の 13連勝の翌日の試合。見に行った日に連勝が止まった（笑
実家の近くだった日生球場には、全試合見に行った年もあったなぁ。
高校 2年生の時は、夏休みに藤井寺まで 2軍戦をよく見に行きました。中村良二、いつか上にあがってきて欲しかったなぁ。
そんな思い出が次々浮かんできて、やっぱり涙がにじみそうです。
一番面白かった思い出は、これかなぁ。
そして、もう１つは６年７月１日の西武戦でマークした、１試合16四球のプロ野球ワースト記録を作ったことだ。野茂は三振も取るが、四球も多かった投手なのだが、この記録は到底破られそうもない。16個も四球を出す前にマウンドを降ろされてしまうわい。
たしか、それでも勝利投手になったんじゃなかったかなぁ。うぅ、どこ見れば記録が見れるんだろう。
→ あった。
■問題
一試合で個人が記録した最多四死球は？正解は１６個。そしてその人の名は野茂英雄。
しかも３失点勝ち投手というのがすごい。
わりと有名な記録と思ったのだが、正解率３５％
