遺言
私には、まだ遺産といえるようなモノはない。
むしろ、見られたら恥ずかしいモノがいっぱいある。
なので、もし私に不慮の事故があったりして予期せず世を去ることになったときには、次の通りの分担でいろいろなものを処分して欲しい。
ここで言う処分とは、自分のモノにしてくれてもいいし、他の誰かに分けてくれてもいい、現金に換えられる物であるならば、そうしてくれてもいい、完全委任。希望としては、私に近しい人で有効に使えそうな人、利用してくれそうな人の手に渡って欲しい。
- コンピュータ関連
- 機械 : 谷崎、長谷
- 諸メディア : 谷崎、長谷
- 本・マンガなど
- 書籍 : 門内(兄)
- マンガ : 門内兄妹
- うち三国志系 : 三浦(和田ぁ)
- AV関係
- 機械 : 谷崎、長谷
- CD・DVD : 谷崎、長谷
- うちアニメDVD : 門内兄妹
- 写真など
- ワンゲル関係 : 越智(新宅)、増田(岡)
- コミ研関係 : 谷崎、長谷
- その他
- 谷崎、長谷が処分した方がよいと判断する物 : 廃棄 (方法はふたりに任せる)
- それ以外 : 家族
もちろん、ここにあげた人たちはもっとも信頼している人たちである。かつ、それぞれの分野に強い、あるいは興味があるであろう方を選ばせていただいた。
また、見られたら恥ずかしいモノも適切に、清濁合わせ呑んで処分してくれる人たちだと確信している。
いくらかの少ない貯金から、皆が上のものを処分してくれる際の実費とお礼を受け取っていただきたい。もし残るなら、家族が適切に利用してくれるであろう。
すこし早いが、今までありがとう。
初稿 : 2005年 4月 27日、ykato