某百貨店の不手際とがんばった対応

2/14、おんなのこから荷物が届く。午前中に嫁が受け取り。メッセージカード付きのバウムクーヘン
夜、開封。メッセージカードが明らかに違う。「Dear Father, Hppy バレンタイン, お母さんと仲良く食べてね, ○○○」
子どもいねーよ。○○○って誰だよ!
というわけで、伝票の番号に電話。時間外でテープが流れるのみ。

2/15

9:30、伝票の番号に電話、状況を伝える。担当からコールバックとのこと。
10:30頃、コールバック。荷主にも連絡を取った上で、誤配のメッセージカードを回収したいとのこと。回収はいいが、本来来るべきメッセージカードはどうなるのかと質問。答えを濁される。
11:00頃、再度着電。荷主に連絡はつかないが、とりあえず回収に伺いたいとのこと。了承する。
12時過ぎ、スーツのおじさん登場。名刺と手土産をいただく。名刺によると、10:30 からずっと対応している方のようだ。テナントの人ではなく、百貨店側の人。メッセージカードをはがして回収していった。商品(バウムクーヘン)は正しいのでそのまま食べて良いとのこと。
19時頃、本来来るべきメッセージカードが見つかったので届けに来るとの連絡。了承する。取り違え先からも連絡があったのだとか。
20時過ぎ、再度スーツのおじさん登場。また手土産と、メッセージカードを受け取る。
結果、洋菓子が 3箱になりました。

感想

荷主のおんなのことは随時メールで連絡を取り合い、「ありえへんなー」などと対話していました。
実際、取り違えはあり得ないけど、その後の対応は結構がんばったのではないかと。
メッセージカードが見つからない可能性も高いと思ってたし、一日で片付くとも思ってなかったし。
偶然、取り違え相手もそこそこ近場だったんだろう、たぶん。たとえば関東とか、この週末だと長野・山梨方面だったりしたら大変なことになったんだろうなぁ。
しかし、うちはまだおともだちからの頂き物だからマシだけど、娘さんからパパへのプレゼントだった取り違え先さんのショックは大きかっただろうなぁ。