インディ イッキミ感想

http://indianajapan.com/
伝え聞くところによると、席は 1/2 〜 1/3 程度埋まったらしい。確かに両サイドの席は結構空いていた。Screen 7 は 650席弱だから、250〜300人程度入ったのかな。
開始前および幕間には毎回主催者の型のフリートークが繰り広げられ、インディ関連グッズのコレクションが展示された。グッズは撮影 OK、モノによっては試着も OK だった。
開始直前にはビッグ3 (ジョージ・ルーカススティーブン・スピルバーグハリソン・フォード) に何とか見せたいというメッセージビデオも収録。さながらファンの集いだった。超大規模オフ、とも言う。
ちなみにパンフレットまで作成し、配布されていた。グッズのチラシなんかもしっかり配布され、もちろんもらって帰った。

個人的インディ体験

俺が最初に触れたのは、たぶん小学生、高学年の頃。幼なじみの谷内の母親に連れられ、3人で見たんだったと思う。
その後テレ朝のドラマ版を見る。でも毎週見るほど熱心でもなかったな。VHS も買わなかった。
中学くらいから小説を読みあさる。劇場版 3部作、児童書版、ドラマ版。そしてその後の小説版(青年期)。
就職した頃から、映像作品を集めようと思い立ち、ドラマ版の VHS を中古で漁る。そう、とっくに廃盤になっていたので新品は見つからないのだ。くそう。
そしてようやく映画の DVD化。3作品同梱を当然購入。すり切れるほど (すり切れないけど) 見る。実家のテレビは 17型くらいだった。DVDを買った頃は一人暮らしのテレビデオで 20インチだっけ。
2007年くらい、テレビを買い換える。32インチのアクオス。やっと大 (?) 画面で見られるようになる。
そろそろ新作の噂が出始め、2008年、ついに公開。もちろん劇場で見る。嫁と、嫁の母と 3人で見たんだったと思う。単品 DVD も買う。4作同梱版はさすがに買えなかった。全部あるからね。
おそらく映画公開と連動して、ヤング・インディ・シリーズが DVD化されるも、日本では発売されず。悔し紛れに北米版を購入。もちろん字幕無し。
2009年末、PS3 を購入。それならばと 4作目の Blu-ray版購入。あ、これまだパッケージ空けてないや。
そう、改めて思い出すと、1作目 (レイダース)、2作目 (魔球の伝説) は俺は劇場で見ていなかったのだ。なんたる今更の再発見。

商品化を望むモノ

まずはやっぱり、「ヤング・インディ・シリーズ」の日本版 DVD。買うよー。
そして小説ですね。児童書版の「新・ヤング・インディ・ジョーンズ」の 7作目。6作までは日本版が出てるんだけどねー。
同じく小説版(青年期)で、「ヤング・インディ・ジョーンズ」の 11, 12作目。これも 10作までは日本版が出てるのに。半端な仕事するなぁ。
後は商品化されてるけど未入手って意味で、ヤング・インディのサントラ Vol.4。マーケットプレイスとかでは売ってるけど、高いんやー。