児童データUSBを学校紛失 「400万円で買え」手紙

http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY200805120293.html

東京都国立市の市立国立第二小学校(536人)で、今春卒業した児童の成績データなどを記録したUSBメモリーがなくなり、「拾った」とする人物から400万円での買い取りを求める手紙が同市教育委員会に届いていたことが分かった。市教委はメモリーが盗まれた可能性もあるとみて、警視庁に被害届を出す方針だ。

同市教委によると、なくなったメモリーは同校の40代の男性教諭が持っていた私物。今春卒業した児童33人分の成績のデータと、他の教員が作成して一時的に保管していた3年生のクラス分け表が記録されていたという。

モリーから記録を見るには学校で割り当てたパスワードが必要だが、市教委が同校に確認したところ原本の内容と一致した。手

同校は手紙が届くまで紛失に気づいていなかった。

私物の利用を認めていたのか、パスワードの管理は適切だったのかなど、ツッコミどころ満載です。