北京五輪:「大気汚染、思っていたほどひどくない」

http://www.chosunonline.com/article/20080419000013
http://gnews.x0.com/20080421_021222/

女子選手もほとんどが大丈夫だったと語った。8位に入った日本の川崎真裕美選手は、「砂が口の中に入って鼻をかむとティッシュが真っ黒になったりしたが、心配していたほど悪くはなかった」と語った。

男子で3位に入ったメキシコのサンチェス選手は、「特に問題はなかったが、ほこりが多かったため、15キロを過ぎるとのどが渇いて涙も出た」「オリンピックが開催される8月までに大気汚染が収まれば、もっと完璧な大会になるだろう」と感想を述べた。

上記を見る限り、「死ぬと思ったら半死半生で済んだ」っていうようなレベルの感想に見えるんだけど。「思っていたほどひどくない」っていう「思っていた」レベルが超低かったってだけで。
しかも、メキシコはそもそも都市部の空気が悪い国ですからサンチェス選手の「特に問題はなかった」ってのも日本人にとってはまた違うだろうなぁ。(偏見じゃないよ。数少ない海外体験から)