日本郵政、民営化後の初給料に支払いミス、データ移行漏れの可能性

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071102/286235/

10月に民営・分社化した日本郵政グループで、民営化後に初めてとなる同月分の給料が正しく支給されていないケースがあることが分かった。一部の社員で、通勤や扶養などの手当てが実際より少なかったり、保険料などが控除されなかったりしたという。

うわおう。

今回の不具合は、顧客サービスには直結しない。そのため、日本郵政グループ関係者によれば、「稼働後の不具合に備えて、支払額の人的チェックや社員への確認の呼びかけ、ミスがあった際の対処方法などを準備していた」という。支払いミスに伴う差額は11月分の給与で精算する。

ま、想定済だった、って事なんならいいか。きちんと社内告知とかできてたんなら。
社員以外の、ゆうメイトとかはどうかな。きちんと説明されてたかな。きちんと支払われたかな。モチベーション、ひいては法令遵守意識に関わりますから。