Skype不安定化の原因は「Windows Update」だった

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070821/280006/

2007年8月16日〜18日にかけてSkypeが不安定になっていた原因は,Windows Updateだったと,同社担当者がブログで明かした。当初は「あるソフトウエア」が原因と記載していたが,これをWindows Updateと明示した。
ブログによると14日に月例のWindowsのセキュリティ・パッチが公開され,これらがWindowsパソコンに適用されたことから,短い時間にマシンが一斉に再起動をした。この結果,Skypeのサーバーにログオン要求が集中。ネットワークが不安定になったという。
また,Skypeはネットワークが切断したときに,自動的に再接続する機能があるが,これがバグによりうまく働かなかったために,約2日に渡ってほとんど使えない状態が続いたという。

これはミスリードを誘う見出しだなぁ。
Windows Update が適用されることは Windows をプラットホームとしている以上想定できないといけないし、「Skype の」再接続機能にバグがあったんですよねぇ。