教員の残業、1日約2時間=文科省が実態調査

http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070523-7

文部科学省は23日、昨年実施した教員勤務実態調査の結果を発表した。小中学校教員の1日当たり残業時間(夏休み期間を除く)は約2時間で、1カ月にするとおよそ40時間に上っていた。同省は、現在進めている教員給与の見直しに今回の調査結果を反映させる。

そんなあほな。そんな少なくないでしょ。
たいていは 8時とかに出勤して、19時に帰れることは稀でしょう。19時だとしても、既に 2.5時間残業ですよ。本当の実態を調査したのか?

現行制度では、教員給与には残業手当がなく、代わりに給料月額の4%を「教職調整額」として一律支給している。給与制度改革では、同調整額の取り扱いが焦点の一つで、文科省は一律支給を改める方向で検討する。

そういう方向に進んでいくといいねぇ。