<山本金融相>利息制限法の自民案に理解示す

http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=photo02mainichiF20060928k0000m020066000c

自民案は、いろいろな分野に目配りした力作と評価している。貸し過ぎを防ぐには、借り手ごとの融資総額をコンピューター管理するシステム整備に手間がかかるから、上限金利引き下げまでに3年かかるのはやむを得ない。その後2年間の特例金利金融庁案の28%を25・5%に引き下げた)についても、例えば子供の入学金の手当てのため、次のボーナスまで借りたいという人もいる。(金利を引き下げることで消費者金融側が融資のハードルを上げ)そういう人が借りられなくなり、ヤミ金被害にあう可能性が出てくるという声にも耳を傾けなくてはならない。

詭弁のガイドライン、を読んでみることをおすすめしたい。