市長しか使えないトイレ新設に監査請求

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060526-37384.html

愛媛県大洲市が200万円以上をかけて事実上、大森隆雄市長(57)だけしか使えないトイレを新設したのはおかしいとして、同市の男性(58)が26日、予算支出が適切かどうかの調査を求め、市監査委員に住民監査請求した。
大洲市などによると、トイレは今年4月、市長室の隣にある特別応接室内に新設。費用218万円は本年度予算の予備費から支出した。
特別応接室は市長室から出入りできるが、廊下と通じるドアは施錠され、来庁者や職員はトイレを使えないという。新設したトイレには“特別”に温水洗浄便座が付いているという。

このご時世にまだこんなバカをやる人がいるのか。