三国志11 つづき

昨日書き忘れたけど、前作までと大きく変わったところがありました。

  • 行動力制度
    • 旧来、三国志シリーズは、武将 (と呼んでおきますが文官も含みます) の数だけ行動ができる、という方針だったと思います。三国志5,6,7 辺りはよく覚えてないんですが、それ以外は確実にそうだったはず。
    • しかし、今回の三国志11 では、そのターンにまだ何も行動していない武将がいても、行動力が無くなったら何もできません。これは、信長の野望シリーズには昔からあった考え方ですし、そちらに併せたということかも知れません。(少なくとも「武将風雲録」とかはそうでした)
    • 何に応じて行動力が増えるのか、また何を単位に持っているのか (勢力単位? 軍団単位?) がまだよく分かっていないのでアレですが、大きな変更点だと思います。まぁ組織長 (君主とか軍団長) の政治力か統率力かその辺だと思いますけど。
    • そのため、旧作で「人材コレクター」だった人たちも、考え方を改める必要があるかも知れません。俺もですが (涙

行動力にしても、一枚マップにしても、今回の三国志11 は、信長の野望シリーズに近づいたのかなぁ、という印象です。
ちなみに (いつものように) シナリオ 2 で、曹操でゲーム開始してます。董卓軍、強いです。呂布が鬼のようです。呂布部隊の突撃を受けてぶっ飛ぶところなんかは、やられても爽快な感じがする位です。
あと、なぜか劉備軍が袁紹軍に、まるでレミングのように *1 ひとりずつ出撃しては壊滅してます。きっとおバカさんなんでしょう。

*1:レミングは連なってどんどん行くんでしたっけ。だとするとちょっと違うかな