愛媛県警の情報流出、FD240枚分 供述調書なども

http://www.asahi.com/national/update/0319/OSK200603190041.html

「仕事の文書」というフォルダの中には、供述調書など漏出があってはならない情報が多数、含まれていた。一方、「忘年会決算書」と題する私的に作成した文書も含まれるなど、機密情報と一般情報を区別せずに扱うずさんな管理ぶりもうかがわせた。
少年法で氏名の公表が禁じられている少年事件をめぐっては、「少年不良グループによるひったくり事件」と題する文書に、少年らの住所、氏名、生年月日などが記されていた。また、少年たちがパチンコ店を出入りする様子を隠し撮りしたと思われる写真もあり、少年が特定される恐れもある。
ある事件では「協力者工作」と称して、容疑者の身辺について情報を提供した捜査協力者の個人情報もあった。この協力者は「近隣のことであり、自分の氏名や情報提供した内容が絶対に漏れないようにしてほしい」と述べていた。

こんなファイル名っぽいものを記事に書いてていいのか?
問答無用で引用。