私たちに未来はないのか 取り残された「超就職氷河期」世代

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kinyu/ekabu/report/news/20060320org00m020029000c.html

紘子が卒業した2000年3月の大学卒業生の就職率(卒業者に占める就職決定者の割合)は、統計上初めて60%を下回り、55・8%まで下がった。企業が正社員採用をギュッと絞り込み、非正社員で代替させたためだ。早稲田大学卒の紘子は、その「超就職氷河期」の煽りを受けたひとりなのだ。

俺は恵まれている方か。