Windows Server 2003 Standard SP1 でのホットフィックス適用
- Windows Server 2003 Standard Edition
- Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 (32 ビット)
- Windows 悪意のあるソフトウェアの駆除ツール - 2005年 4月 (KB890830)
これだけで、(ドライバを除いて) Widnows Update に何も出てこなくなりました。えらいぞ SP1。
前は、なんだかんだで 52個インストール (再起動は 2回) してたもんなぁ。
なお、動作検証などはなにひとつ行っていません。導入と追加のアップデート有無の確認のみ。
# サーバなんだから、別途システムテスト手順書に沿ってテストするでしょ、って感じ。
winver の結果より抜粋
- Microsoft (R) Windows Version 5.2 (Build 3790.srv03_sp1_rtm.050324-1447 : Service Pack 1)
msinfo32 の結果より抜粋 (適当に整形)
- [システムの概要]
- OS 名 : Microsoft(R) Windows(R) Server 2003, Standard Edition
- バージョン : 5.2.3790 Service Pack 1 ビルド 3790
- ハードウェア アブストラクション レイヤ : バージョン = "5.2.3790.1830 (srv03_sp1_rtm.050324-1447)"
- [WinSock]
- [Internet Explorer]
- バージョン : 6.0.3790.1830
- ビルド : 63790.1830
dxdiag の結果より抜粋
- DxDiag : 5.03.3790.1830
- DirectX バージョン : DirextX 9.0c 4.09.0000.0904
んー、d3dx9_24.dll や d3dx9_25.dll ってファイルがないから、DirectX 9.0c はほんとの最新版ではないのかも。
でも、Windows Update では出てこないから、まぁいいや。サーバマシンで Direct X ぐりぐりも考えにくいし。