「Windows Server 2003 SP1の出荷はまもなく」---MSがユーザーに準備を呼びかけ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050329/1/

これら新機能の中でも,既存アプリケーションの挙動に最も影響を与えやすいWindowsファイアウオールは,デフォルトでオフになっている。そのため動作に影響が出るアプリケーションの数は,Windows XP SP2よりも少なくなりそうだ。ただし,RPC(リモート・プロシージャ・コール)やDCOM(分散COM)に関する仕様の変更によって動作に支障が出るアプリケーションも,ベータ・テストの段階で数個確認されたという。これら問題が出そうなアプリケーションの情報については,Windows Server 2003 SP1の正式出荷後に公開する予定だ。

んー、その情報が出てこないと準備はできないですが?
人的リソースとか工数を確保しておけって言ってるのかな。