「年増女」表現に苦情で廃棄 三重

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050312k0000e040061000c.html

回収されるのはそのうちの一つで、伊賀牛をPRするポスター。72〜73年、週刊誌に連載された池波正太郎のエッセー「食卓の情景」から、「松阪の牛肉が丹精をこめて飼育された処女なら、こちらの伊賀牛はこってりとあぶらが乗った年増女である」などの一文を、伊賀地方の田園風景、すき焼きの写真と共に掲載している。

芸術ならなんでも良かったりしたりしなかったりですが。