02月08日 フリーメールを使い、他人名義でe-mailを送付した女性を起訴

https://www.netsecurity.ne.jp/2_1583.html

元同僚の名前を用いてe-mailを送信していた米国バーモント州の女性が、1月27日、身元詐称の容疑で起訴された。
警察の発表によるとベス・カーニー容疑者(27歳)は元同僚のジーン・ランドーさんの名前でe-mailアドレスを作り、そのアドレスから自分あてに嫌がらせメールを送っていた。その上で、あたかも自分が被害者であったように、これらのメールを共通の友人に転送していたという。
ランドーさんは事件の少し前から、カーニー容疑者のボーイフレンドと付き合い始めていた。容疑者がランドーさん名義でアカウントを作成したのは Yahooだ。「虚偽のメールをカーニー容疑者が送ったことで、ランドーさんは精神不安定でおかしいと周囲は信じこんでしまった」事件を担当するケン・ティスデル巡査部長はいう。
ランドーさんは「周りに精神的に問題があると思われてショックだったし、恐ろしかった」と当時の心境を語る。「残念ながら、どういう理由でカーニーさんが(私の)名前を使ったのかわからない。ちょっとしたいたずらで始めたことが、いつのまにかエスカレートしてしまったのだと思う」

これは悪質やから起訴されてもいいと思うけど、どの部分が起訴事実になったんでしょう。記事の「身元詐称」の詳細が知りたいなぁ。
一般に架空の名前でフリーメアドをとることは広く行われてますよね。
その中で「偶然実在の人物の名前で登録する」ことは大いにあり得ると思うんですよねぇ。