受けると死ぬ ―携帯の「死の番号」

http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2004/07/__1.html

ナイジェリアの携帯電話会社が「2つの『死の番号』からかかってきた電話に出た者はその場で死ぬ」という噂を抑えるのに躍起になっている。
ナイジェリアではこの週末、「『0802-311-1999』と『0802-222-5999』からかかってきた電話に出た者は死ぬ」という噂でもちきりになった。
ナイジェリア第二の携帯電話会社「Vーモバイル」の広報担当Emeka Oparahさんは7月19日「あきらかに嘘です。無視してください。技術的な見地から見て実行不可能だと断言します。世界のどこにも電話に限らず通信を送受信するだけで人が死んだという記録はありません。最初の番号はVーモバイルの番号ですが、二番目の番号はどの会社にも登録されていません。」と語った。
AFPのリポーターは両方の番号にかけてみたが、誰にもつながらなかった。これがナイジェリアの通信範囲が狭いためか、電話の電源を切られているためかは明らかでない。
新聞とラジオは用心のためこれらの番号からかかってきた電話には出ないように呼びかけている。
19日ラジオのトークショーに電話をしてきた者は、死の番号からかかってきた隣人が後日死んだが、警察はこれを嘘だとして片付けてしまったと力説した。
警察の広報担当Chris Olakpeさんは「噂の出所を調査しています。すぐに真相は明らかになるでしょう。」と語った。

日本でもこんな噂ありますかね。
その噂の番号が私の番号だったらいやだなぁ。