こちらはエロすぎてCD発禁へ−3人組バンド「オナニーマシーン」

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200403/sha2004031802.html

発売禁止または中止は、制作・発表するレコード会社の裁量に委ねられている。レコード会社が加盟する「レコード倫理審査会」は、指標的判断を下すのみで発禁の決定権はない。「イムジン河」など発禁曲の多くが政治色や差別的表現を含む歌詞のせいだが、ヘアヌードでもないのにわいせつ性でCDが発禁になるのは極めて異例だ。
プロジェクト関係者は「バンドが全身全霊を込めて制作した曲ばかり。ギリギリ攻めた結果、少し勇み足となってしまった。妥協点を探ったが…中止はやむを得ない」と落胆を隠せない。「3枚同時発射!!」と銘打ったものの、まさかの“寸止め”に、バンドも意気消チンしているという。

ええがな、こんなんくらい。しかし、インディーズ盤でもレコード会社の判断が入るのか・・・。