「違法コピーあまり過剰反応は止めて」と業界団体が提言 - 法規制を疑問視

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/03/02/006.html

例えば、インターネット上でデジタルコンテンツを入手できる環境が整う以前でも、レコード業界が売上を落とした時期があったこと、1999年から2001 年にかけてはアーティストから発表されるCDアルバムやシングルの枚数および曲数が減少し、違法コピー問題がなかったとしても売上が下がっていた可能性を示唆したデータがあること、違法ファイル交換の温床として批判されたNapsterの登場前となる1995年から2000年まで、すでにティーンエイジャーが音楽CDの購入に充てる金額はゲームソフトの購入に回されていたとする調査結果も出ていたことなどが公表されている。

今更な話ですが、業界側が言ったことが大きいですね。今はさらに携帯電話代なんかも大きいし。
さて、日本の業界さんはどうでしょうか。