京大研究員を起訴 不正アクセス事件で東京地検

http://www.asahi.com/national/update/0224/040.html

文化庁所管の著作権保護団体のインターネットサイトから利用者約1200人分の個人情報が引き出された事件で、東京地検は24日、京都大学研究員河合一穂容疑者(40)を不正アクセス禁止法違反の罪で起訴した。同容疑者はアクセスした事実は認めたが、同法違反には当たらないとして否認している。
起訴状によると、河合容疑者は昨年11月6〜8日、7回にわたり、京都市内などの数カ所でパソコンを使って、社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(東京都文京区)のサーバーの利用制限を解除して不正にアクセスしたとされる。

起訴まで来ましたか。うーむ。