矛盾

ASKACCS セキュリティ問題について(3) http://www.askaccs.ne.jp/houkoku3.html

  • ASKACCSのサーバーに記録が残っていた平成15年10月6日以降のアクセスログを解析した結果、合計4回、外部から相談者の個人情報にアクセスされた形跡が認められた。情報提供者に確認したところ、これら4回のアクセスは、いずれも情報提供者自身によるものとの回答がなされた。なお、アクセスログの情報によれば、これらのアクセスは、いずれも同一の種類の回線、OS、ブラウザを利用したものであるため、同一人物によるアクセスの可能性が高く、情報提供者の回答に合致している。
  • 上記4回以外に、外部から個人情報を取得されたことを示すアクセスログは認められなかった。

http://www.asahi.com/national/update/0223/035.html

翌9日朝から協会がサイトの一部を閉鎖した同日午後までに、7件の不正アクセスが確認され、米国やリトアニアポーランドにあるサーバー経由の接続もあった。サーバーへの接続記録から千葉の会社員と東京の少年が特定された。

おかしな話です。はっきりせい。ASKACCS かごまかしをしていたか、警察が冤罪事件を捏造しているか、どっちかしかあり得ないでしょう。
MLでも指摘されてますね。
[追記] こじまさんの見解。http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/ml-archive/memo/2004.02/msg00318.html
こういう解釈もできるのかぁ。(リンク修正)