迷惑メールの送信元ISPを調査・公表するプロジェクト「SPAM WATCH」

IKKI 2004年 3月号

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/26/1865.html

インターネット犯罪に関する情報提供や被害相談を行なっているWebサイト「WEB110」で、迷惑メールの送信元となっているISPの情報を公表するプロジェクト「SPAM WATCH」がスタートした。
SPAM WATCHでは、調査専用機としてNTTドコモの携帯電話30台を用意。「未承諾広告※」の表示がないなどの違法な広告メールについて、送信元IPアドレスをチェックし、週1回の割合で送信元となっているISPを公表していく。
1月18日の調査によれば、30台の調査用端末が同日受信した違法広告メールは12,451通だった。1位がOCNの4,339通(34.8%)、2位がNTTPCコミュニケーションズ(InfoSphere)で1,299通(10.4%)、3位がDIONで1,006通(8.1%)などとなっている。

なぜ DoCoMo のみ!? 費用対効果かなぁ(涙