万博の「太陽の塔」33年ぶり公開 2日間1970人に

http://www.asahi.com/culture/update/1012/001.html

大阪府吹田市で70年に開かれた万国博覧会のシンボルで、芸術家の岡本太郎さん(故人)が制作した「太陽の塔」の33年ぶりの内部公開が11日、始まった。約2万4000通の応募から開催年にちなんで選ばれた1970人が12日までの特別公開で見学する予定。
高さ約70メートルの塔の中は吹き抜けになっており、鉄製の「生命の樹(き)」がそびえ立つ。オレンジや赤で塗られた樹の枝には恐竜やアンモナイトなど生物の進化の過程を表す模型がつるされている。当時はエスカレーターで約30メートルの高さまでのぼり、塔の外に出ることができた。今回の見学は1階から見上げるだけだが、「わぁー」と感嘆の声が上がっていた。
万博当時、友人と1時間以上待って見学した大阪府高槻市の主婦橘八千代さん(59)は「エネルギーあふれる内部の様子に当時の日本を思い出し、感動しました」と話した。

そういえば中見たこと無いなぁ。見てみたいなぁ。