ダイヤルアップ環境でBlasterに感染すると長時間切断できない事例が

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/02/318.html

NTT東西は2日、ダイヤルアップ接続環境でインターネットを利用中の一部のユーザーにおいて、長時間にわたって回線が接続したままとなる現象が発生していると警告した。放置しておくと、莫大な通話料が請求される可能性があるので、ダイヤルアップユーザーは確認が必要だ。
NTT東西が調査した結果、ダイヤルアップ接続利用者の内、ウイルス「Blaster」に感染しているユーザーが長時間接続し続けている可能性が高いという。これは、ダイヤルアップ接続を利用しているユーザーが、PCもしくはダイヤルアップルータ・TA・モデムの無通信監視タイマーによる自動切断機能を利用していると発生し得るという。

ほか、こじまさんのmemoとこのリンクをそのまま。

http://www.ntt-east.co.jp/release/0309/030902.html