「イマジン」はジョンとヨーコの合作 英紙報道

http://www.asahi.com/culture/update/0831/008.html

31日付の英日曜紙サンデー・タイムズは、故ジョン・レノンさんの名曲「イマジン」が、妻のオノ・ヨーコさんとの合作であり、第2次世界大戦中の日本で少女時代を過ごしたオノさんのより良い世界への願いを反映したものだと報じた。曲の由来を、英BBCが9月20日にドキュメンタリー番組で放映する。
同紙によると、歌の中で繰り返されるフレーズ「イマジン」は、オノさんがレノンさんと出会う前につくった詩から取り入れられた。レノンさん自身も死の2日前のインタビューで、「イマジンは、レノンとヨーコの業績とされるべきだ」と認め、オノさんの貢献を公にするのは男の体面にかかわると考えていた、と話したという。
オノさんは、空襲に見舞われる日本で恐怖や飢えの苦しみを和らげようと、当時12歳の少女がどんなに想像力を働かせたかを説明。「ひもじい弟のため(食事の)メニューを想像してあげると、弟はほほえみ始めた。イマジネーションの力はとても強いのです」と話している。

また反発うけそうな内容ですねぇ。だまってりゃえーのに。