NTT 受難?

NTT、電話機4万台回収検討 遭難信号と同周波数電波

http://www.asahi.com/national/update/0926/TKY200609260203.html

NTT東日本と西日本が、91年〜92年に販売されたコードレス電話約4万1000台について、回収を検討していることがわかった。6〜7月、千葉県銚子市の民家のコードレス電話から、船舶からの遭難信号と同じ周波数の電波が勝手に279回も発信された問題を受けて同社が調査。同型のパッセS200と後継のパッセS220の2機種で、子機のバッテリーが著しく消耗した状態で電源を入れたまま充電を始めると、同じ現象がまれに起こることが確認されたという。

種子島屋久島などで固定・携帯電話が一時不通

http://www.asahi.com/national/update/0926/SEB200609260003.html

26日午前9時すぎ、鹿児島県の種子島屋久島地方や同県大口市の一部などで固定電話や携帯電話が不通になる障害が発生した。固定電話は最大で約2万1000回線が不通となったが、正午すぎには復旧した。
同県頴娃(えい)町の県道工事の際、作業員が過って地中のNTT西日本の通信ケーブルを切断したためとみられる。この影響で種子島屋久島発着の航空機計6便が欠航した。