土壌の水銀、東京湾を汚染 30年前の農薬が雨で流出

http://www.asahi.com/national/update/0831/TKY200608300417.html

30年以上前に農薬としてまかれ、土壌に残留した水銀が雨で河川に流れ出し、今も東京湾を汚染している可能性が高いことが分かった。静岡県立大環境科学研究所の坂田昌弘教授(環境化学)らの研究で明らかになったもので、使われた水銀量から推定すると、東京湾の水銀汚染は今後、数十年は続くと、坂田教授はみている。ただ、専門家は「健康への影響を重大に考える必要はないのではないか」との見方を示している。

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