成田市長、借金を「裏献金だ」と法廷で反論

http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200608140277.html

千葉県成田市の小林攻(おさむ)市長(64)が、落選した過去の市長選の際に建設コンサルタント会社の元社長から計2300万円を受け取り、元社長から「貸した金だった」として起こされた貸金返還訴訟の中で、「裏献金としてもらった」と主張していたことが分かった。訴訟は04年3月に和解し、小林市長は2000万円を返した。公職選挙法は、寄付や借入金を含む収入を選挙運動の収支報告書に記載するよう義務づけているが、小林市長は記載していなかった。

こんな開き直りはありなのか?