関学ワンゲル部の１４人が救助要請
http://www.asahi.com/national/update/0207/021.html
http://www.asahi.com/national/update/0208/012.html
７日午後１時５０分ごろ、福井県勝山市と石川県白峰村境にある大長（おおちょう）山（１６７１メートル）付近で、関西学院大学（兵庫県西宮市）ワンダーフォーゲル部の野田悦史主将（２２）ら男子部員１４人のパーティーが、救助を求めている無線を福井市や福井県大野市のアマチュア無線家が相次いで傍受、同県警に通報した。
一行は無線で「食料はほぼ底をついた」と連絡。勝山署などは、天候の回復を待って８日朝からヘリコプターなどによる捜索を始める。
まずは早期の無事救助がなされることを祈ります。
しかし、ちょっとよくわからない部分もあります。
- 登山計画書によると、予備日４日を含め、３日から１０日にかけて
- 食料は７日間分用意
- 食料はほぼ底をついた
7日の時点で食糧が尽きかけているというのは、日数があわないんですね。うーん。予備日の食料持ってなかったのかなぁ？
