うその交付申請で別人の住基カード交付 佐賀・鳥栖

http://www.asahi.com/national/update/0204/043.html

賀県鳥栖市は4日、虚偽の交付申請に基づき、申請者とは別人の住民基本台帳カードを交付していた、と発表した。落とし物として見つかったカードの名義人に確認したところ、申請したり交付を受けたりした覚えがなく、申請書の顔写真も別人だった。総務省は「初めてのケースで、住基ネットの安全性とは別問題」と見るが、専門家はカードを含めたシステム全体の危うさを指摘している。

都合が悪いことは、調べる前から「別問題」と言いきれるんですね。そうむしょうってすてき。