あらゆるハードウェアの改造方法を解説した新刊書が登場

http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040203301.html

『ハードウェア・ハッキング』で紹介されている改造の中には、楽しむことだけを目的にしたものもある。たとえば、アップル社の標準的なマウスを光り輝くUFO型に改造したり、『プレイステーション2』を自作ゲームのプログラミングができるよう作り変えるといった内容だ。
一方、実用的な改造としては、ウィンドウズまたはリナックスを搭載したホームシアター専用のパソコンや、デジタル画像、映像、MP3ファイルをすべて保存できる(カスタムケースに入った)究極の外付けハードディスクを設計し組み立てる方法などが紹介されている。こうした装置は、どれも家の中に転がっていてもおかしくない物で作ることができる。そのほかにも、『iPod』(アイポッド)のバッテリーを交換する手順が解説された章は役に立つ。普通、iPodのバッテリーが使えなくなった場合は本体をアップル社に送って交換してもらうしかない。

こういうのはいいですよねぇ。日本語版が出ればなおいいんですが(笑
harupuさんの日記記事経由。
オチが harupu さんのとかぶってるのはヒミツ。